家建てる貧乏の華麗な生活
(サイトより引用)
とりあえず情報収集ということで、展示場を回りました。
住宅展示場自体も4件以上回ったはずです。
この頃は工法の違いやメーカーの特徴なども全くわからず、
闇雲に展示場の各メーカーを回るという感じでした。
ま、誰しも出だしはこんなところでしょうか。
最初からここが良い、もしくはここは絶対ダメという決め付けを
しないで回ったので、逆に言えば割と客観的に見れたかも知れません。
回ったメーカーの簡単な比較表
■ダイワハウス
最初に話を聞いて、住宅取得に関する一般的な知識などを教えてもらった。
工場生産のため、精度の高い商品が保証されるとのこと。
その時点ではまぁ、悪くないなぁとは思った。
工場生産にするとある程度の品質が保証される。
■三井ハウス
プランによるんだろうが、結構安い値段から建てられるようなので
興味を持った。
ネットで色々調べてみたけど、悪い話をほとんど見かけない。
社員の人々も割りと真摯に家造りをやっている印象を持った。
見学会にも参加したほど当初は一番の有力候補だった。
しっかりとした基礎が大事。(見学会より)
■スウェーデンハウス
内装にふんだんに木が使われて雰囲気はいい感じだった。
土地の話もしたが、まだ我々も即決できるような状態ではなかったので、
ちょっと先走った感じだった。
木質系では高め? モダンな感じより、
木の質感がある方が長年住むことを考えるといいかも。
住むほどに味が出るというか。
■へーベルハウス
鉄骨がいかにすぐれているか、ロングライフ住宅とはどういうものか、
などを説明してもらった。
へーベルという素材がいかに耐熱性や、
断熱性、遮音性に優れているかの説明があった。
あとへーベルハウスは高いと言っていた。
土地は縁物なので、まずはメーカーを絞り込んだ方が良い。
結局は建っている家に住むので、土地もメーカーの視点で
アドバイスを受けた方が良いことを説明された。
ただし、外壁など、メンテナンスをしていく必要があり、
結構ばかにならない。
(100万ぐらいだったか) 土地はハウスメーカーの視点で
アドバイスしてもらった方が良さそう。
戸建はメンテナンス費用がかかる。
■菊池建設
いわゆる昔ながらの軸組み工法の家という感じ。
とにかく木造の健康性についてアピールしていた。
「せんまん」というローコスト住宅が気になった。
住宅の健康性については考える必要がある。
■住友林業
三井ハウスと同様に木造の家ということで興味を持った。
あまり根拠はないが、高いというイメージ。
施工現場の見学会に参加する。
土地探しもできるとのことだったので、お願いしたが、反応なし。
なんとなく、お金がないので相手にしてもらえていない感じを受けた。
■ミサワホーム
蔵のある家が特徴らしく、それがアピールポイントのようだった。
ハウスメーカーの中でも割と高い部類に入るようで、
いい物を使っているから高いといったような説明だった。
また、土地についても個人的に知っている範囲で教えてくれた。
あまりにも安い建売はやっぱり危険だ。
多少高くても、ハウスメーカーの方が安心感があるか?
■三菱ホーム
展示場のクロスがはがれていたり、
説明のお姉さんがぱっとしなかったりで、
いまいち良い印象がない。
特徴もエアロテックという全館換気システムしか覚えていない。
しかもそこそこ電気代がかかるような話だったと思う。